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高機能性塗料設計技術 ソリューションパートナー

高機能性塗料コラム

 第1回、はじめに・・・

投稿日:2018/2/14



 こんにちは。「こんな塗料できないの?」にお答えするソリューションパートナーである日本化工塗料の塩田 淳です。当社は昨年、おかげさまで設立から100周年を迎えました。本コラムでは、「高機能性塗料コラム」と題して私たち日本化工塗料がこれまで積み上げてきた「塗料」に関するさまざまな知見をなるべく分かりやすく皆様にご紹介して参りたいと思います。

 塗料を扱われている専門家の方々には、多少物足りなさを感じるところもおありかもしれませんが、「こんな塗料・あんな塗料」を知るための読み物として楽しんでいただきながら、何らかの形で皆様の課題解決のヒントになれば幸いです。

 また、不定期になりますが「コーヒーブレイク」として、当社の長い歴史の中から塗料に関するいくつかのエピソードも紹介していきますのでこちらもお楽しみください。



 私たちの生活する環境を見わたすと、家やビルなどの建物をはじめ、乗り物や家電から家庭内の家具や小物に至るまで、金属やプラスチック、コンクリート、木材や紙など、ありとあらゆる材質に塗料が塗られていることに気づくでしょう。このように塗料は私たちの身近にあって暮らしを豊かにするため大いに役立っているのです。塗料は「モノ」の表面に塗られた後に、乾燥および何らかの化学作用で固まって塗膜となることで、はじめてその機能を発揮します。塗膜の役割としては大きく以下の3つがあります。

「モノ」を保護する

鉄を錆びさせないことが一番の例ですね。防錆や防食とも呼ばれます。

・「モノ」を美しくする

カラーリングが一番の例ですね。美粧や意匠性の付与とも呼ばれます。

・そして、「モノ」に新しい機能を与えることです。

被塗物に機能を与えて付加価値を高めます。目的に応じて様々な機能があります。

 

ソリューションパートナーである日本化工塗料は、特に「モノ」に新しい機能を与えるための機能性塗料の開発を企業ミッションとしており、以下に当社の塗料~塗膜で付与することができる機能のいくつか示します。

 

 ここからは当社が得意とするこれら光学特性や塗膜物性などのコントロール技術から生まれた各種機能性塗料について、その基本的な機能と応用例を紹介すると共に、関連する知見についてなるべく分かりやすくお伝えして参ります。

 次回は、Surface & Bulk Physical Propertyの中から、離型性について、当社高機能性材料部の遠竹浩二にバトンタッチして紹介いたします。

 それでは、よろしくお願いします。

 

 

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