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高機能性塗料設計技術 ソリューションパートナー

ノンシリコーンで離型!

背景

離型フィルム(リリースフィルム、セパレーター)は、主に粘着剤などの塗工面を保護する役割を有するフィルムであり、最近はIT分野への進出に伴い汚染性の問題が浮上。ノンシリコーン系での開発が求められている。顧客からは、用途に応じて離型強度を調整できるノンシリコーン離型コーティング剤の要望があった。

課題

・シリコーンを使用しないで剥離性をだす。

・コスト要求が厳しいためフッ素等の高価な材料は使用しない。

・顧客の要望に合わせて剥離強度をコントロールする。

解決手段

 

・シリコーンを使わず剥離強度を軽くするため、表面を低極化させる樹脂の選定と配合。

・剥離強度を軽剥離タイプ、重剥離タイプの2種類に調整。

 ブレンドすることで任意の剥離強度を出せるようにした。

   


結果

・昨年の「高機能フィルム展」に参考出展したところ、クライアントの要求に合致し採用。

 すでに製品化されており、現在も継続使用中である。

・今後はMLCC(積層セラミックコンデンサ)向けやエポキシ樹脂等の耐熱用途に適応した製品の開発や

 サンドマット・ケミカルマットフィルムの代替としてコーティングマットフィルムの開発も視野に入れ

 さらなる販路を広げていきたいと考えている。

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