ペイント&コーティングジャーナルに当社社長のインタビュー記事が掲載されました
ペイント&コーティングジャーナル 2026年 7月22日号「2026年夏季特集」に
当社代表取締役社長:根本幸宏のインタビュー記事が掲載されました。
需要創出のチャンスと捉える
日本化工塗料
代表取締役社長 根本 幸宏氏
紙用・フィルム用機能性コーティングを主軸にする当社においては、原材料調達、製品供給面で大きな影響は免れたが、それでも顧客の稼働維持に注力する局面を強いられた。
購買、生産、営業の各部署が密な連携を取り続けた成果だが、こうした非常事態で力を発揮したのは、人材の力。危機を乗り越えようとする社員の結束力が当社の強みであり、今後も大事にすべき基盤だと実感している。
当社としては、今後も技術開発、個別開発対応力を強みに需要領域を広げていく方針。フィルム用コーティングは特需を加え好調に推移し、紙用コーティングにおいても耐油性、耐水性を求める包装分野から引き合いが増えている。特にPFASフリータイプは、需要家の関心を集めると共に具体的な製品へのアプローチも開始しており、着実に成果が得られると考えている。
その一方で、今回のナフサショックに対する市場ニーズの変化に注視している。特に塗料以上に裾野が広いプラスチック分野においては、調達困難から甚大な影響を受けている市場もある。顧客の方針変化に対しても柔軟な対応が鍵と認識しており、新たな需要創出のチャンスを秘めていると感じている。
社内施策としては、今年3月に事務棟2棟に太陽光発電システムを導入した。
年間電力使用量の約7%を補完し、蓄電池の設置により緊急時の電力供給を可能にした。BCP強化、企業価値向上に期待している。(談)







